事前準備

Arduino IDEインストール方法 – Windows編

WindowsにArduino IDEをインストールし、スイッチサイエンスESPr Developerのプログラム開発ができるように設定する方法を説明します。本手順の動作はWindows10上で確認しています。

主な手順は次の通りです。

  • Arduino IDEのインストーラーをダウンロードしインストールする。
  • ボードマネージャを追加する。
  • ESPr Developer用の設定をする。

Arduino IDEのダウンロードとインストール

ArduinoのWebページ(https://www.arduino.cc/)を開き、「SOFTWARE」メニューの「DOWNLOADS 」を選択します。

 

少し下にスクロールすると「Download the ArduinoIDE」が現れます。右側のメニューにある「Windows installer」をクリックします。

USBドライバも一緒にインストールできるようにinstaller版を選びます。zip版の利用については後述します。

「JUST DOWNLOAD」をクリックするとダウンロードが始まります。寄付をしたい場合は「JUST DOWNLOAD」の代わりに「CONTRIBUTE & DOWNLOAD」をクリックしてください。

ダウンロードしたインストーラのファイル名は arduino-1.8.8-windows.exe のような名前です。バージョン番号部分「1.8.8」はダウンロードした時期によって変わります。

ダウンロードしたインストーラ を起動して、インストールを開始します。インストール途中に、

  • アクセス権制御ダイアログ
  • Windowsファイアウォール
  • USBドライバなどのインストール

といったダイアログが表示されるので、許可をしてインストールを進めてください。

ボードマネージャの追加

ESP8266 WROOM-02のプログラムを生成できるように、ボードマネージャを追加します。

まずはじめにArduino IDEを起動します。初めて起動した場合は、次のようなプログラムの雛形が表示されます。

[ファイル]メニューの環境設定を選択します。

すると環境設定画面が開きます。

Webブラウザを起動し、ESP8266のarduinoライブラリのgithubサイト https://github.com/esp8266/Arduino を開きます。画面を少し下にスクロールすると、README.md内に Boards manager link があらわれるので、このURLをコピーします。

コピーしたURLを先ほど開いた環境設定画面の下の方にある「追加のボードマネージャのURL」という入力欄にペーストします。

[OK]ボタンをクリックして環境設定画面を閉じます。

新規インストールではなく、今まで使用していたArduino IDEにボードマネージャを追加しようとする場合、「環境設定画面のボードマネージャのURL」欄に、すでにURLが記入されている場合があります。

この場合は記入欄に右にあるアイコンをクリックして、入力ダイアログを開きます。

すでに記入されているURLの次の行にArduinoのボードマネージャのリンクを追加して[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じ、さらに[OK]ボタンをクリックして環境設定画面を閉じます。

メニューの[ツール]-[ボード]-[ボードマネージャ]を選択します。

するとボードマネージャー画面が開きます。

インターネットからボード情報を取得している間、画面下部にプログレスバーが表示されます。

ボード情報の取得が終わるとプログレスバーが消え、次のような画面になります。

画面上部にある入力欄に「esp8266」を入力します。するとesp8266 by ESP8266 Communityが検索されます。

説明文の部分をクリックすると、バージョン選択のドロップダウンメニューとインストールボタンが現れます。

ドロップダウンメニューで最新版(2019/3/7時点での最新版は2.5.0です)を選択し、インストールボタンをクリックします。

インストールが完了すると次のような画面に変化します。

[閉じる]ボタンをクリックし画面を閉じます。

ボードの選択とパラメータ設定

メニュー[ツール]-[ボード]-[Generic ESP8266 Module]を選択します。

もう一度メニュー[ツール]を開いて、下記のパラメータを選択します。

 

Arduino IDEのバージョンやボードマネージャのバージョンよってパラメータの個数や並び順が異なる場合があります。

IoTハンズオンに参加する前にやっておく作業は以上です。