事前準備

Arduino IDEインストール方法 – Mac編

MacにArduino IDEをインストールしスイッチサイエンスESPr Developer のプログラム開発ができるように設定する方法を説明します。本手順の動作はmacOS Mojave上で確認しています。

主な手順は次の通りです。

  • Arduino IDEをダウンロードしインストールする。
  • ボードマネージャを追加する。
  • ESPr Developer用の設定をする。

Arduino IDEのダウンロードとインストール

ArduinoのWebページ(https://www.arduino.cc/)を開き、「SOFTWARE」メニューの「DOWNLOADS 」を選択します。

少し下にスクロールすると「Download the Arduino IDE」があらわれます。右側のメニューにある「Mac OSX」をクリックします。

 

「JUST DOWNLOAD」をクリックするとダウンロードが始まります。寄付をしたい場合は「JUST DOWNLOAD」の代わりに「CONTRIBUTE & DOWNLOAD」をクリックしてください。

ダウンロードしたzipファイルを展開するとアプリケーション「Arduino.app」ができます。これを をアプリケーションフォルダに格納します。

ボードマネージャの追加

ESP8266 WROOM-02のプログラムを生成できるように、ボードマネージャを追加します。

まずはじめにArduino IDEを起動します。初めて起動した場合は、次のようなプログラムの雛形が表示されます。

[Arduino]メニューの[Preferences]を選択します。

すると環境設定画面が開きます。

新たにWebブラウザを起動し、ESP8266のarduinoライブラリのgitサイト https://github.com/esp8266/Arduino を開きます。画面を少し下にスクロールすると、README.md内に Boards manager link があらわれるので、このURLをコピーします。

コピーしたURLを先ほど開いた環境設定画面の下の方にある「追加のボードマネージャのURL」という入力欄にペーストします。

[OK]ボタンをクリックして環境設定画面を閉じます。

複数のURLの指定方法

新規インストールではなく、今まで使用していたArduino IDEにボードマネージャを追加しようとする場合、環境設定画面の「追加のボードマネージャのURL」欄に、すでにURLが記入されている場合があります。

 

この場合は記入欄の右にあるアイコンをクリックして、入力ダイアログを開きます。

すでに記入されているURLの次の行にArduinoのボードマネージャのリンクを追加して[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じ、さらに[OK]ボタンをクリックして環境設定画面を閉じます。

 

メニューの[ツール]-[ボード]-[ボードマネージャ]を選択します。

するとボードマネージャ画面が開きます。

インターネットからボード情報を取得している間、画面下部にプログレスバーが表示されます。

ボード情報の取得が終わるとプログレスバーが消え、次のような画面になります。

画面上部にある入力欄に「esp8266」を入力します。するとesp8266 by ESP8266 Communityが検索されます。

説明文の部分をクリックすると、バージョン選択のドロップダウンメニューとインストールボタンが現れます。

ドロップダウンメニューで最新版(2019/3/7時点での最新版は2.5.0です)を選択し、インストールボタンをクリックします。

インストールが完了すると次のような画面に変化します。

[閉じる]ボタンをクリックし画面を閉じます。

ボードの選択とパラメータ設定

メニュー[ツール]-[ボード]-[Generic ESP8266 Module]を選択します。

もう一度メニュー[ツール]を開いて、下記のパラメータを選択します。

Arduino IDEのバージョンやボードマネージャのバージョンよってパラメータの個数や並び順が異なる場合があります。

IoTハンズオンに参加する前にやっておく作業は以上です。